お風呂の工事は解体⇒仕込み工事⇒メーカー据付・電気工事⇒大工工事が基本で5日程度かかります。
1日目
商品の搬入中や工事中に床を傷つけないように養生をし、既存のお風呂の解体に入ります。
お風呂の解体で半日から1日かかります。
解体後、ユニットバスを取り付ける際に床面を水平にしなければいけないので土間を打っていきます。
2日目 仕込み工事
次に仕込み工事に入ります。
仕込み工事とは、新しいユニットバスを組みつける際に、給水管・給湯管・排水管・電気配線が決められた取り付け位置にないと組むことができない為、その位置まで移設・新設することを言います。
3日目 メーカー据付・電気工事
その後、ユニットバスの組み付け作業に入ります。
ユニットバスの組み付けはメーカーによる施工になります。
メーカーの組み付けが終わった後、給水管・給湯管・排水管・電気配線の接続をしていきます。
4日目大工工事
組付け後に、大工さんがお風呂のドア周りの木工事に入ります。 ほとんどの場合、必要な工事です。
木工事の後にクロス・クッションフロアの工事に入ります。
既存の柄と同じものは基本的にないので、洗面所すべてを基本的に張り替えます。 これで工事が終了です。